コントロールについて

 

コントロールしなきゃいけない時ってどんな時だと思いますか。

 

例えば子育てで子供をコントロールしなきゃいけない時ってどんな時ですか。

 

そのままだったらダメになってしまうんじゃないかという不信感がある時に

 

僕らはコントロールをします。

 

不信感があるときに、

 

「あれ? こっち行ったらヤバいんちゃうん?」

 

と思う時に別のほうに行きます。

 

不信感が無かったらそのまま手放しでパーッと行けます。

 

コントロールというのは不信感の表れです。

 

例えば枠の中だったら傷付かないだろうと思って枠の中だけで生きている。

 

枠の外に答えがあることは知っているけれど、

 

そこに行ってしまうと自分がどうかなってしまう。

 

だから枠の中から出ない、というのもコントロールの一つです。

 

例えば「泣かない」とか

 

「ずっと笑顔でいるんだ」とか、

 

なにか不自然なことがあるとしたら、

 

それはその裏に不信感があります。

 

壊れてしまいそうな崩れてしまいそうなものが心の中にある時、

 

僕らはコントロールしてしまいます。

 

子供が「こいつアホになるんちゃうやろか?」

 

と思ったら子供に英才教育をと思いたくなる気持ちわかりますか(笑)。

 

親御さん達。むっちゃビビってるんです、みんな(笑)。

 

お医者さんとかいいとこの人が多いのですが、

 

小学校から私立だからお受験でみんなピリピリしています。

 

すごくコントロールしてしまうんです。

 

0歳児からカードを見せたりして。

 

わからないですよ、わからないのにそういう教育をさせたがる。

 

不信感がある時に僕らはコントロールをしたがるのです。

 

by  長谷川泰三(Hasegawa Yasuzo)生の声より